EXHIBITION BOOTH DESIGN | SUPER PENGUIN INC.

序章 集客のできるブースデザインとは

2.集客を成功させるためには

まず「ブースそのもの」で来場者を集められるようになることが重要です。

ネプコンジャパンブースデザイン

集客ができるように計算されたブースには自然に人が集まってきます。そして、そうやって集まってきたお客様にはターゲットとなる見込み客が多く含まれています。そのようなブースをどのようにデザインするか。展示会ブースをデザインする際には、ノベルティーやコンパニオンさんにお願いする前に、まず「ブースそのもので集客ができる力」を持っていることがブースデザインを考える上で大切なことになります。もちろん、商品やサービスに魅力があることは大切な要素ですが、例えばブース上部に掲げる「キャッチの言葉」や通路際の展示台に何を置くか、また、ブースに引き込む工夫など、来場者の心理に応じた計算されたブースとすることでターゲットとなる来場者に自分からブースに近寄ってきてくれるようになります。上記の写真のブースの場合、上部に「LED照明向けシリコーン」と書くことで何を扱っているかが遠目から一目で分かるようにしています。そして通路際の展示方法などに工夫を凝らすことで常に来場者が集まっている状況をつくり出すことができるのです。

3.ブースデザイン検討の構図

出展に成功する最強のブースは
出展社様側の知識と経験、ブースデザイン側の専門知識の双方が
うまく協調し合った時に完成します。

展示会ブースを作った時に最も効果のある時とはどのようなものでしょうか。当社の経験上、もっとも効果があった時は「出展社とブースデザイン会社、お互いの専門領域がうまく協調しそれぞれ最大限に力を発揮した時」だと感じています。出展社には当然商品・サービスに関する知識と経験、そして業界や競合の知識があります。これはブースデザイン会社のものにはどんなに勉強しても理解しつくせるものはありません。また、同様にどのようにすれば来場者が集まるか、どうすればセンス良くまとめられるか、どんな言葉ならキャッチとして響くのは、当社のようなブースデザイン会社の専門領域になります。お互いがそれぞれの専門領域を尊重し、力を最大限発揮できれば、そのブースは来場者がしっかりと集まるブースになります。

4.共通するもの

業種を問わず全ての展示会に共通するブースデザインの考え方があります。

よくお客様から、「この展示会でのご経験はありますか」と聞かれることがあります。もちろん経験のある展示会なら問題はないのですが、展示会の数は今の社会には数多くあります、現実には経験のない展示会の場合もあります。そんな時でも「何も問題はありません」と当社は必ずお伝えしています。それは前項でもお伝えした通り、ブースデザインには業種・展示会の種別を問わず共通する考え方があります。小間位置に応じた形状やキャッチの言葉の考え方などがそれに当たります。もちろん例えば最先端技術など専門領域の場合、もちろん当社には分からない分野もありますが、そこは出展社様の領域、当社はその部分をご相談しながらブースデザインを進めていきます。大切なのは双方の専門分野がお互い尊重しながら共に考えていくこと、と当社は考えます。