実績
全ての部分に意味がある。
「来場者の心理」を起点に考える「空間デザイン」によるブース、解説します。
展示会ブースに特化した「空間デザイン会社」です。ここではスーパーペンギンの実績をいくつかご紹介しています。この他にも当社の「SUPEE PENGUIN Archives」にはこれまでの実績写真を多く入れてありますので是非ご覧ください。当社は「空間系」のデザイン会社となりますが、同じ「デザイン会社」でも「2次元系デザイン事務所」(グラフィックデザイン会社など)とはブースの作り方が異なります。「空間デザイン」とは、その空間を利用する「人の心理」を形にするもの。来場者にどう思ってもらいたいのか、そのためにはどのような壁・梁が必要で、どの位置にキャッチの言葉があった方がよいのか。心理をベースに3次元的に考えていきます。建築・インテリアの世界では当たり前のこの思考法。展示会ブースでも、この思考法でブースを作っていかないと、本当の集客はできない、と考えています。
DESIGN CATEGORY
CASE STUDY
03 /自治体集合ブース
複数の中小企業が出展する自治体・行政・中小企業支援団体による集合ブース。出展に成功するためには、待機方法の工夫や公正性、ルール決めなど、明確なポイントがあります。ここでは、これまでの事例とともに計画のポイントをお伝えしています。
1.「何を扱っているか」を目立たせる
2.「待機方法」をレイアウトに組み込んでおく
3.「不公平感」のない出展社位置にする
4.「壁面のデザイン・構成」を工夫する
5.「ルール決め」を明確に設定する
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04 /主催者企画プロデュース
主催者企画エリアは、単に会場の隙間を埋めるデザインではなく、展示会自体を象徴し、その「展示会がテーマにしている業種」の未来を印象付けるような内容にすることが重要、と考えています。また、その場所があることで、会場に来場者がより多く集まり、その場所を目掛けて展示会に足を運ぶ。そうなることが理想的な姿です。
1.「展示会自体」の集客を視野にいれる
2.展示会自体の「象徴」になるように
3.「滞留時間」が延びるレイアウト構成に
4.「展示会の認知度が上がる話題作りを行う
5.「展示会自体の将来」を印象付ける
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05 /イベント・ポップアップ
ポップアップストアと展示会集客デザインとは、「期間限定性」など、同じ特徴を持っています。当社が持っている集客の手法は、店舗集客に対してもとても効果的に用いられる手法。その観点から考えると、ポップアップストアには、展示会集客手法と同様に「何を扱っているか」の表記など、結果を出すためのデザイン手法がより重要になってくる、と言えます。
1.会場内で「存在感」が出るようにする
2.イベントの印象を高める「デザイン性」に
3.「何を扱っているのか」等の言葉を重視する
4.商品の価値を高めるような「陳列方法」に
5.商業施設全体の「誘客装置」になるように
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06 /店舗・ショールームデザイン
昨今、店舗の在り方は変わってきました。価格は高騰し、さらに人手不足等の理由により、出店できない事業者、持続できない事業者が多くなってきました。また、ほとんどの商業施設で、「館」への誘客を「キラーテナント」に頼り切る、という「同質化」という現象が頻発しています。そのような中で、商業施設の現状を打破する要素として「展示会」の在り方、ブースの考え方が、見直され始めています。
1.デザイン性と集客の機能の「両立」を図る
2.商品イメージを高める「外観デザイン」にする
3.「展示会の集客手法」を店舗に活かす
4.「言葉」を積極的に活用する
5.商品・製品を引き立てる「陳列」にする
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SUPER PENGUIN/DESIGN[デザイン実績ページ] >
上記以外の当社のブースデザイン事例をまとめたサイトです。いずれも単にデザインを行っただけでなく、集客の結果を出すことを目的にデザインを行っており、全てのブースで集客などの結果を出しています。
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